一年間を24分割した二十四節気。24番目の節気である大寒とは、一年で一番寒い時期ですが、立春かけて早春の兆し感じられる季節でもあります。
今回は熱海梅園の梅と早咲きのあたみ桜を紹介します。
熱海梅園は、 日本で最も早咲きの梅として有名な場所です。
熱海梅園は熱海駅より「相の原」方面行きバスにて約15分で「梅園」下車が便利です。
さて、またバスで戻りながら、今度は市内中心部を流れる糸川沿いを散策しましょう。
市内中心部を流れる糸川沿いの糸川遊歩道では、あたみ桜が60本弱植えられています。
明治初期にイタリア人の手によってレモンやナツメヤシと共に、熱海に伝わったそうです。
開花期が1月と沖縄の寒緋桜と並んで日本列島で最も早咲き、またあたみ桜の開花期間は1カ月以上と長いので、1ヶ月間ほど楽しめます。
今回は1月半ばから楽しめる早春便りとして、熱海梅園とあたみ桜を紹介させていただきました。
あたみ桜の開花情報やライトアップの時間は熱海市観光協会のサイトからどうぞ
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